読売新聞大阪本社は、読売発刊70周年に特別企画「時代のあいだ」を掲載
2022/11/25
読売新聞大阪本社と電通は、読売新聞大阪本社の発刊70周年にあたる11月25日にあわせて、変化の激しい時代に、読者の多様な価値観や声に耳を傾ける特別企画「時代のあいだ」を実施した。
本企画では「『時代のあいだ』アンケート」と題した大規模アンケートを、同社が保有する読売IDや販売店が配布したチラシといったアセットを活用して実施。「コミュニケーション」や「人生100年時代の健康意識」、「教育」、「おうちの時間」など、今という時代を捉えるために重要なテーマに対する読者の率直な意見を1万2,000件以上収集した。
アンケートの結果とそれに基づいた記事は、本日11月25日の読売新聞大阪本社版朝刊に4ページにわたって掲載される。
同時に、読売新聞大阪本社広報宣伝部のTwitterアカウントで、紙面では紹介しきれない多様な意見を、広く発信する予定。
本企画では、時代の多様な価値観を知りたい企業に向け、調査結果のマーケティング活用が可能な協賛も行っている。
・扉広告5段モノクロ
ビオフェルミン製薬、オプテージ(マイネオ)、常翔学園、加茂繊維(BSファイン)
<読売新聞大阪本社の発刊70周年についてのコメント>
https://yomiuri-osaka70th.jp/
本年11月25日、読売新聞大阪本社は発刊70周年を迎えます。
東京を発祥とする読売新聞は1952年に大阪で新聞の発行を始めました。
それから70年。
今では最も多くの方に読んでいただいている全国紙として親しまれています。
ともに歩んでくださった皆さまに深く感謝し
これからも、信頼される新聞作りに取り組んでまいります。
<プランナーの企画に対するコメント>
企業と世の中の声を、ひとつのテーマでつなぐ企画。
読売新聞だからこその「大規模アンケート」と「取材・編集力」により、世の中の声がたくさん集まりました。「時代のあいだ」における多様な意見に耳を傾けることで、社会を映し続けてきた新聞社らしい紙面になりました。
(電通 プランナー/コピーライター 三島靖之)
「時代のあいだ」アンケートの概要
調査期間:10月13日~26日
総回収数:12,589件
手法:読売ID会員向けメールと折り込みチラシ告知によるウェブアンケート調査