【参加者募集】電通コンサルティング・合作 共催ウェビナー「地域×企業の共創事例紹介ウェビナー~企業と地域の価値づくりはver3.0の時代へ~」6月3日開催
2024/05/20
電通コンサルティングと合作は、6月3日(月)に共同開催するウェビナー「地域×企業の共創事例紹介ウェビナー~企業と地域の価値づくりはver3.0の時代へ~」の参加者を募集している。
本ウェビナーでは、自治体と協働してサステナビリティと収益性を両立した新しい事業をつくっていきたいと考えている企業を対象に、地域と企業の共創事例や事業への取り組み方のヒントを紹介する。
【概要】
日時:6月3日(月)15:00〜16:00
費用:無料
形式:Zoomウェビナー
定員:先着100人(事前登録制)
※競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。
■参加登録はこちらから
【プログラム】
1.地域と企業の関係はver.3.0へ
・地域と企業の共創のありかたの現在地
・企業版ふるさと納税を活用した新事業立ち上げ手法
2.サステナビリティトランスフォーメーションに求められる地域での価値ストーリー
・サステナビリティトランスフォーメーション(SX)のトレンド
・SX実現のために企業がとるべきアクション
3.鹿児島県大崎町を舞台にした地域×企業の共創事例
・「リサイクル日本一の町」鹿児島県大崎町と企業の共同研究事業
・企業版ふるさと納税の活用スキームと事業推進実務手法
4.地域と企業の価値づくりをつなぐ “地域共創SXプログラム”
・地域側、企業側、それぞれの困難を克服するための未来予測セッション
・地域共創のためのディープダイブ受け入れ可能な自治体“神セブン”
※内容は一部変更になる場合がございます。
【登壇者プロフィール】
電通コンサルティング 専務執行役員 シニアパートナー
杉本 将隆
シリアルイントレプレナー&事業創造コンサルタント&アントレプレナーシップ教育家の3つの顔を持つ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、大手鉄道会社に就職。複数の新規事業立ち上げを経験。九州大学ビジネススクール在学中に、デロイトトーマツコンサルティングに移り、B2C向け新規事業・CRM戦略チームを6年間リード。PwCコンサルティングでは、地方創生チームと地区事務所を立ち上げ統括責任者。2019年9月より電通グループのコンサルティング事業バリューアップのため参画。九州大学QREC客員教授(ニュービジネスクリエーション)、亜細亜大学ビジネススクール講師。中小企業診断士、1級FP技能士、経営学修士。
電通コンサルティング プリンシパル
加形 拓也
電通マーケティング部門でさまざまな商品開発に関わる。電通デジタル設立後は「未来デザイン」を担当する事業部長として、保険会社の2050年構想/自動車会社のスマートシティ構想/食品企業の新規事業など、都市工学をバックグラウンドとした未来予測とデジタル時代のビジネスモデル分析を組み合わせた事業デザインのサポートにあたった。コンサルティングと組織内ワークショップでのファシリテーションを組み合わせたプロジェクト組成を行うことで、企業の隠れた資産を発見し、縦割りを打破して推進のムーブメントを生み出していくことが得意。東京大学大学院工学系研究科修了(都市持続再生学)/東大×電通デジタル共創イノベーションラボ主任研究員/茨城県小美玉市シビックDXディレクター。
合作 取締役
西塔 大海
東京大学大学院修了(科学修士)。慶應義塾大学SFC 研究所上席所員。2011年東日本大震災後に震災復興会社を東北で起業し400人の雇用をつくる。その後、企業版ふるさと納税や地域おこし協力隊(総務省)などの制度設計の専門家として、北海道から鹿児島まで全国の地域プロジェクト設計を担う。現在は、多様な制度を活用した「企業と自治体による共創プロジェクト」を、サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラル、防災、地域医療などの分野で展開している。
長良川カンパニー 代表理事
合作 事業共創チーム ディレクター
岡野 春樹
1989年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、大手広告会社に入社。自治体のブランディングや官公庁の広報に携わるかたわら、日本各地を旅する「Deep Japan Lab」を設立。その旅の活動で岐阜県郡上市との縁ができ、夜の川に入って鮎をとった経験から、源流域に魅了され郡上市に移住。現在は家族5人で郡上市に暮らしながら、源流域にひととお金と情報を集める「源流ファンドレイザー」として活動する。慶應義塾大学SFC研究所所員。