北日本新聞社が新聞史上初めて
4日間連続ラッピング紙面
2014/08/08
北日本新聞社は8月1日に130周年を迎えるに当たり、8月2日から8月5日、創刊130周年記念企画「富山もようプロジェクト」として、新聞史上初めて4日連続でラッピング紙面を実施した。
同プロジェクトは、富山の魅力をモチーフにしたテキスタイルデザインを開発し、地域の活性化を目指すもの。今回は、富山を代表する自然「立山連峰」、食「シロエビ」、水「水流」、文化「ガラス工芸」をモチーフに、テキスタイルデザイナー・鈴木マサル氏がデザインしたオリジナルの模様が全面を飾った。
今後同プロジェクトでは、これらのデザインを生かし、日用品、商業施設、交通機関などさまざまな場面で、地域の暮らしを豊かに彩る展開を図る。
富山を代表する自然「立山連峰」 |
食「シロエビ」 |
水「水流」 |
文化「ガラス工芸」 |