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Q9 「最も訪問したい国」日本は何位?

1分で分かる海外消費者インサイト2017 №9

  • 松本 智子

2017/09/27

Q9 「最も訪問したい国」日本は何位?

刻々とかわりゆく今の日本は、世界の人々の目にどう映っているのでしょうか? 日本の観光や食、製品などの“ジャパンブランド”は海外でどんな評価を得ているのでしょうか?

2017年2~3月に世界20カ国・地域で行った「ジャパンブランド調査2017」の結果を紹介しています。今回は最終回「今後最も訪問したい国」です。


A. 日本の人気は高いものの、欧州ではアメリカに次いで2位。まだまだ伸びしろあり!

今後最も訪問したい国トップ3(タイトル)
今後最も訪問したい国トップ3(図表01)
※2016年度世界観光ランキング(国際観光客到達数)上位20の国と地域、アジアの国と地域から選択。

他国と比べても、旅行先として日本の人気が高いことが分かります。なお訪日意向に関する調査項目でも調査対象者の全体の約8割が訪日意向ありという高いスコアとなりました。

大半の国でトップ5内にランクインしている日本ですが、インド、ドイツ、ブラジルではトップ5圏外という結果に。
世界での日本人気は高まっているものの、一部の国ではまだまだ伸びる余地がありそうです。

今後最も訪問したい国トップ3(図表02)

<ジャパンブランド調査2017の概要>
●目的:日本の食や観光、日本産品など「ジャパンブランド」全般に関する海外消費者の意識と実態を把握し、企業のマーケティング活動を支援。
●対象エリア:20カ国・地域
中国(グループA=北京、上海、広州、グループB=深圳、天津、重慶、蘇州、武漢、成都、杭州、大連、西安、青島)、香港、台湾、韓国、インド、シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピン、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ブラジル、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア
※東アジア(中国、香港、台湾、韓国)
※ASEAN(シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピン)
●調査手法:インターネット調査
●対象者条件:中間所得層以上の20歳~59歳男女
※「中間所得者層」の定義:OECD統計などによる各国平均所得額、および社会階層区分(SEC)をもとに各国ごとに条件を設定
●サンプル数:中国はA・B200ssずつ計400ss、アメリカは400ss、それ以外の地域は各200ss 合計4400ss
●調査期間:2017年2月13日~3月10日

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