【参加者募集】Do! Solutions Webinar「新事業開発の最先端フレームワーク『ゲノムシンキング』」1月25日開催
2024/01/09
電通が運営する、ビジネス課題を解決する情報ポータルDo! Solutionsは、1月25日(木)に開催するウェビナー「様々なフレームワークを試してみて、発見はありましたか? 新事業開発の最先端フレームワーク『ゲノムシンキング』」の参加者を募集している。
ゲノム技術はAIとの融合によって、次々と生命の進化の仕組みを解き明かしている。その恩恵を受けて、バイオ産業は急速にビジネスを進化させている。進化の要因はゲノム技術を使う産業だからというだけではない。生命の進化の仕組みには新事業開発のヒントがある、と「ゲノムシンキング」の開発者は語る。
本ウェビナーでは、ビジネスに進化をもたらすフレームワーク「ゲノムシンキング」の活用方法および関連するソリューションなどについて解説する。
【概要】
日時:1月25日(木)14:00〜15:00
費用:無料
形式:Zoomウェビナー
登録締め切り:1月22日(月)17:30
定員:先着500人
※定員を超過した場合は、事後録画のアーカイブ案内をさせていただきます。
■参加登録・セミナー詳細はこちらから
【プログラム】
第1部
新規事業開発において、なぜ似たようなアイデアばかり出てきてしまうのか?
第2部
ゲノムシンキングとは、一体何なのか?
第3部
ゲノムシンキングで出たアイデアを、社会に定着させるために必要なこと
第4部
関連ソリューションと対応チーム「Smartcell & Design」のご紹介
【登壇者プロフィール】
電通 Smartcell & Designファウンダー
志村 彰洋(しむら あきひろ)
「ゲノムシンキング」開発者。入社以来、国家事業/スマートシティプロデュース、先進技術/システム開発、 ゲノム技術を活用した社会デザイン、宇宙産業開発、事業共創拠点構築コンサルティング、イノベーションマネジメント、スタートアップのアクセラレーションなどに従事。知財を核とした新規事業開発や国際標準化活動も推進。ゲノム技術を活用した社会デザインの領域においては、Smartcell & Designの活動を軸に、ゲノム倫理研究会員、JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)「バイオDX産学共創拠点」ビジョン共創アドバイザー。
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電通 ビジネスプロデューサー
久野 賢志(くの けんじ)
都市銀行・ベンチャー企業勤務を経て、電通入社。スポーツコンテンツ事業開発(主に海外サッカービジネス・共同出資ビジネス)担当を経て、情報サービス・製薬・飲料・テーマパーク・電鉄グループに従事。コーポレートコミュニケーション全般、デジタルプラットフォーム開発、都市再開発、共創事業開発案件に携わる。JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)「バイオDX産学共創拠点」ビジョン共創アドバイザー。