【参加者募集】Do! Solutions Webinar「企業・ブランドのファンを増やし、育てるOne IDマーケティングとは?」7月25日開催
2024/06/25
電通が運営する、ビジネス課題を解決する情報ポータルDo! Solutionsは、7月25日(木)に開催するウェビナー「『Cookieレス時代×データ活用』の突破口! 企業・ブランドのファンを増やし、育てるOne IDマーケティングとは?」の参加者を募集している。
「プライバシー保護」の観点から、企業はCookieに依存しない「顧客分析」「広告配信」「効果測定」への対応を迫られている。「ID単位(=人単位)のマーケティングで企業・ブランドのファンを中長期で増やし、育てること」と「ユーザーのプライバシー保護」の両立が課題となる中、電通グループは「データクリーンルーム(※)」に注目。適切な同意許諾に基づいたID単位のマーケティング、One IDマーケティングの維持・拡張が可能となり、企業やブランドのファンを増やし、育てることにつながるとしている。
本ウェビナーでは、Cookieレスへの向き合い方、プライバシーを保護しながらOne IDマーケティングを可能にする手法、自社データ活用の支援について紹介する。電通グループ独自のマーケティング基盤「TOBIRAS(トビラス)」を活用した事例についても紹介する。
※自社が保有する1st Partyデータと、大手プラットフォーム事業者などが保有するデータをクラウド環境でセキュアに連携し、分析・配信・計測を行える仕組み
【概要】
日時:7月25日(木)14:00〜15:00
費用:無料
形式:Zoomウェビナー
登録締め切り:7月22日(月)17:30
定員:先着500人
※本ウェビナーのアーカイブ配信はございません。
■参加登録・セミナー詳細はこちらから
【プログラム】
第1章
「Cookieレス時代」にどう向き合うべきか?
Chromeの3rd Party Cookie廃止が目前に迫る2024年。Cookieレスの概況と、対応方針について説明する。
第2章
One IDマーケティングを可能にする統合マーケティング基盤とは?
Cookieレスの状況下でも、適切な同意許諾に基づいてID単位のマーケティングを維持・拡張することができるマーケティング基盤「TOBIRAS」について、概要と事例を紹介する。
第3章
出口を見据えた1stPartyデータの蓄積~活用の支援とは?
自社が持つ顧客データの蓄積~活用をサポートする専門チームについて紹介する。
【登壇者プロフィール】
電通デジタル データサイエンティスト
井崎 正太郎(いざき しょうたろう)
データクリーンルームを中心にクライアント向けの広告効果計測や分析業務を担当。同時にデータプロダクト開発、購買データなどを保有する事業者との協業もリードするなど、一貫してデータテクノロジー関連の業務に従事。
電通デジタル ソリューション戦略1部 コンサルタント
市岡 侑也(いちおか ゆうや)
Cookieレスに関連するソリューションの開発や実装、提案に従事。プラットフォーム事業者とも連携し、クライアントのCookieレス対応全般をサポート。ユーザーのプライバシー保護の潮流が高まる中で、個人情報保護法などの法規制に精通し、プライバシー対応を含めた、企業の1st Partyデータの活用を推進。
電通 シニアアナリスト
馬 容容(ま ようよう)
幅広いクライアントの広告運用効果改善とLINEを活用したCRM領域における顧客体験設計をサポート。各プラットフォーム事業者のデータを活用してクライアントの戦略課題から運用課題までを解決するための独自ソリューション開発にも携わる。現在は、プラットフォーム事業者との連携強化、広告効果検証にとどまらないデータの利活用コンサルティングをリード。
【参考記事】
・LTV思考で取り組む、サントリーの「絆ドリブンマーケティング」(電通報)
・「量」よりも「質」へ。いかにして親和性の高い友だちを獲得するか? ——フォルクスワーゲン×電通デジタルの取り組み(LINE Marketing Lab.コラム)