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AIで劇的コンバージョン改善!No.1

2020/12/11

ABテストに革命を。結果を出すLPをつくる「Microscope」の実力

コンバージョン率を高めるためのランディングページ(LP)最適化の手法は、これまで「ABテスト」が主流でした。さらに近年は、各オーディエンスの興味やコンテキストに合わせて最適なLPを導き出す「パーソナライズABテスト」へのニーズが高まっています。

でも、パーソナライズABテストを実行するのは、ものすごく大変……。対象セグメントの設定や各セグメントに合わせたコピー案などの作成に多くの時間と手間が掛かります。

そのお悩みを解決するのが、データアーティストとDLPOが共同で開発したAIドリブンCROサービス「Microscope」です。

今回はデータアーティストの冨太一朗氏が、Microscopeがもたらす劇的な成果について解説します。

LP制作・運用の課題を一挙に解決し、コンバージョン向上を継続!

 

はじめまして、データアーティストの冨太一朗です。私たちはAI開発や、AIを活用したマーケティングソリューション、コンサルティングサービスを提供しています。

2020年6月1日、当社はLPO(Landing Page Optimization:コンバージョン率最適化)事業を展開するDLPOと共同で、AIを活用したCRO(Conversion Rate Optimization:コンバージョン率最適化)サービスをリリースしました。

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多くの企業で効率的かつ継続的な売り上げの伸長が求められる中、実際にマーケティングやEC事業などに携わる現場の方々の課題として、LP制作・運用において、「コピー案が思いつかない」「訪問ユーザーによって好みが異なる」「ABテストやパーソナライズに手が回らない」といった声をよくお聞きします。

Microscopeはこれらの課題を一挙に解決し、LPの劇的コンバージョン改善を実現します。

超多忙なデジマ担当「みあ」のMicroscope活用ストーリー

 

今回、Microscopeの世界観や実現できることを皆さまに分かりやすくお伝えするために、人材紹介サイトでデジタルマーケティング担当をしている「みあ」さんのストーリーを紹介します。

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みあは「多彩人材」という人材紹介サイトのデジタルマーケティングを担当しています。仕事内容は多岐にわたりますが、みあの目標のひとつは、ウェブサイトの会員を増やすことです。

なかなか手が回らない状況ですが、実は以前から、みあはCROに強い関心がありました。「ABテスト」「パーソナライズ配信」はウェブサイトの会員登録者数を増やす鍵になると考えていたからです。

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「AI」を活用することで「CRO」はよりラクになる? Microscopeとの出合い

 

「猫の手でも借りたいなぁ……」とため息をつくみあ。

その時、みあはふと思いつきました。

「あっ、猫じゃなくて、AIの力を借りられないかな?」

みあは「AI CRO」と検索をしてみました。すると、「Microscope」というAIを活用したCROサービスを発見。なにやら、AIを活用することで簡単に複数のクラスターが生成されて、手間なくコピーが作れて、自動的にパーソナライズABテストもできるとのこと。

みあは「本当に?」と思いながらも、Microscopeを導入することにしました。

業界の流行ワードを参照し、AIが複数のコピー案を自動で提案

 

現行サイトでは、トップページに「有名企業5000社以上登録」というキャッチコピーが大きく掲載されています。現状の会員登録率は1.4%程度。1万人がトップページを訪問した場合、140人が会員登録をする計算になります。

この「1.4%」は決して低いコンバージョン率ではないのですが、Microscopeを使って複数のコピーを生成し、テストすることでコンバージョン率をさらに向上させることができるのではないかと、みあは期待しています。

早速、Microscopeで生成された、たくさんのコピー案が届きました。

その中から「これは良い!」と思った5つのコピー案を選定し、みあは現状のコピーと合わせてABテストを実施することにしました。

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いよいよテスト! ワクワクドキドキ。その結果とは?

 

ウェブサイト訪問者に対して、6つのコピーでABテストを行います。さて、どのコピーが一番多くの会員登録をもたらすのか?

テストを行い、4週間後に最終結果が出ました。コピーB案「安心して働ける企業に就職できる」が勝っています。新“勝ちコピー”の登場です!

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新コピーを採用したことによるコンバージョン改善率は29%。ウェブサイトからの会員登録者が増加し、みあは大喜びです。

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でも、これだけで満足してはいけません。Microscopeのクラスター自動生成機能を有効に使えば、コンバージョン率はさらに伸ばせます。

複数のユーザークラスター(セグメント)を自動生成

 

Microscopeでは、「新卒」「面接」「ES」など自社サイトのテーマと関連するワードを入れるだけで、複数のクラスター(ユーザー層)が自動的に生成されます。

各クラスターの情報が、みあのもとに届きました。ウェブサイトを訪問するユーザーは、初めての訪問であっても、AIによって自動的にクラスタリングされます。今回は5つのクラスターが生成されました。

各クラスターの興味・関心などの特徴に合わせて、より最適なコピーを表示することで、会員登録者をさらに伸ばしたいと、みあは考えています。

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ユーザークラスター(セグメント)ごとに最適化配信

 

クラスター別のテストの分析結果を見て、みあは驚きました。

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クラスターごとに効くコピーがこんなにも違うなんて!!

テスト結果をもとに、クラスターごとに最適化された配信を行うことでコンバージョン率向上につながりました。

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各クラスターに最適なコピーを表示すれば、会員登録はさらに伸ばせる!

 

ABテスト実施前のコンバージョン率(CVR)は1.4%でした。

しかし、ABテスト実施後の全ユーザーに対する勝ちコピー(案B:安心して働ける企業に就職できる)を採用することでCVRは1.8%まで伸びました。

さらに、クラスターごとに最適なコピーを配信することでCVRは、全体のユーザーに効くコピーの会員登録率(1.8%)と比較して22%も改善し、2.2%になりました。ちりも積もれば、大きな改善となる!

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みあは再び驚きました。なぜなら、もともと会員登録者数は700人/月だったからです。今回の改善で毎月の会員登録者数は1100人/月に上昇し、その数は一気に増えたのです。

さらにうれしいことに、会員登録者数の上昇は決して一時的なものではなく、2.2%という会員登録率は今後も続くはずで、高い水準の会員登録者数(1100人/月)の継続が大きく期待できます。

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みあの劇的コンバージョン改善プロジェクトは始まったばかり

 

Microscope活用によるクラスターの自動生成、トレンドキーワードやコピーの自動生成、自動最適型のABテストで、みあはあまり手間を掛けることなく会員登録者数を大きく増やすことに成功しました。

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みあのチャレンジはまだまだ続きます。

LPのコンバージョンのお悩み、解決します!

 

デジマ担当みあさんの物語、お楽しみいただけたでしょうか?

このようにMicroscopeの強みは、トレンド分析を根拠としたAIによるコピー生成に加え、ウェブ行動データをもとにAIがユーザーをクラスターに分類することで、LPを訪問する全ユーザーを分類して最適化配信できる点です。さらに、配信結果をもとにAIを活用して改善を行い、継続的なコンバージョン改善を実現できる点も特長です。

今後はファーストビューのクリエイティブ自動生成機能など、さらなる機能追加を実施していく予定です。

現行LPのコンバージョン改善にお悩みの方、リソース不足でLP改善に着手できていない方、LPの運用・改善にかかるリソースを削減したい方、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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