【参加者募集】THE TECHNOLOGY REPORT 0号創刊記念トークセッション「THE TECHNOLOGY PREDICTION : 2022」2月16日オンライン開催
2022/01/28
企業の経営層がテクノロジーの潮流を読み解くための定期レポート「THE TECHNOLOGY REPORT」は、2月16日にオンラインで開催する0号創刊記念トークセッション「THE TECHNOLOGY PREDICTION : 2022」の参加者を募集している。
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さまざまなセンサやデバイスの低価格化、コンピュータビジョン技術の進化でいよいよ日常に入り込んできた「XR」、ブロックチェーン技術をベースにしつつ、IPやアートの文脈も巻き込みながら独自の生態系をつくりつつある「NFT」、Facebookが社名まで変えて本気度をにじませる「メタバース」など、強い風速を感じた2021年のテクノロジートレンドについて振り返りつつ、2022年に大きな動きを生み出すポテンシャルを感じるテクノロジーについて、その本質と活用方法について、そしてその技術がもたらす未来について、第一線で活躍するテクニカルディレクターたちとディスカッションする。
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【概要】
日時:2022年2月16日(水) 16:00〜17:00
会場:オンライン(Zoom/無料)
【登壇者プロフィール】
(スピーカー)
清水 幹太(しみず かんた)
BASSDRUM/テクニカルディレクター
デザイナー・プログラマーなどを経て、株式会社イメージソース、株式会社PARTYでクリエイティブ・ディレクター/テクニカル・ディレクターとしてシステム構築から体験展示までさまざまなフィールドにわたるコンテンツ企画・制作に関わる。2018年、テクニカルディレクター・コレクティブ「BASSDRUM」を設立。
土屋 泰洋(つちや やすひろ)
電通 CX クリエーティブ・センター/リサーチャー,クリエーティブ・テクノロジスト
広告制作プロダクションを経て、2006年より電通。2021年よりCXクリエーティブ・センター所属。テクノロジーを活用した「ちょっと未来のコミュニケーション」の開発・実装を目指し、生体信号、ロボティクスなどの分野を中心としたプロダクトの研究・開発に従事。
森岡 東洋志(もりおか とよし)
BASSDRUM/テクニカルディレクター
東京工芸大学修士課程修了。メーカー勤務を経て、プロトタイピングに特化したワントゥーテンドライブを設立。CTOとしてメーカーとの新製品開発など開発を行う。2020年にBASSDRUMに参画。大阪芸術大学および京都芸術大学にて非常勤講師、一般社団法人TDAの理事も務める。
(モデレーター)
加賀谷 友典(かがや とものり)
新規事業開発プランナー新規事業開発における調査・コンセプトプランニング、チームマネジメントが専門。主な事例としては坂本龍一インスタレーション作品「windVibe」「GEOCOSMOS」など。生体信号を使った新しいコミュニケーション体験を提案するneurowearプロジェクトでは脳波で動くネコミミ「necomimi」、脳波ヘッドフォン「mico」、脳波カメラ「neurocam」、EYEoTデバイス「mononome」などを開発。