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【参加者募集】Do! Solutions Webinar「男性の育休が、会社をもっと強くする。」2月24日開催

2022/02/04

    電通が運営する課題解決マーケティング情報サイトDo! Solutionsは、2月24日に開催するウェビナー「男性の育休が、会社をもっと強くする。」の参加者を募集している。

    家族のため、夫婦のために、男性も育休をとる。そうした文脈の中で見落とされがちなのが、男性の育休取得が進むことで企業自身もまた成長するということ。 日本の男性の育休取得率は12%台に到達。法改正による新制度も今年スタートする。2022年は企業にとってチャンスの年でもある。

    本ウェビナーでは、父性(パタニティ)からはじまる変容(トランスフォーメーション)を意味する「パタニティ・トランスフォーメーション」(PX)を提唱する電通の父親視点のチーム「パパラボ」が、企業にとって男性の育休取得を推進することに、いかに戦略的メリットがあるかを網羅的に紹介する。

    「男性の育休が、会社をもっと強くする。」案内告知

    Do! Solutions Webinar ~2022.2~
    男性の育休が、会社をもっと強くする。
    「パタニティ・トランスフォーメーション」(PX)という提案
    育休義務化の2022年、組織・個人・社会をWin-Win-Winに。

    【概要】
    日時:
    2月24日(木)14:00〜15:00
    費用:無料
    形式:Zoomウェビナー
    登録締切:2月21日(月)17:30
    定員:先着500名

    ■参加登録・セミナー詳細はこちらから

    【プログラム】

    第1章 2022年、男性の育休はブレイク必至。
    電通パパラボの紹介と、育休にまつわる社会背景を簡単におさらいする。

    第2章 育児休業は、最強のインセンティブだ。
    育児休業というシステムが、従業員個人にとっていかに意義があるか。
    男性社員の視点で、また実際の取得経験者の実感をベースに解説する。

    第3章 育休に強い会社こそ、強い会社になってゆく。
    企業にとって、男性の育休取得を推進することに、いかに戦略的メリットがあるかを網羅的に紹介する。

    第4章 電通の仕事は、広告でなく解決だ。
    価値ある制度でありながら、それでもなかなか普及しない育児休業。
    どうやって推進していけばいいのか、電通(パパラボ)にできることとは。

    【登壇者プロフィール】

    電通 コピーライター
    魚返 洋平(うがえり ようへい)

    コピーライターとして、さまざまな業種のコミュニケーションに携わる。2017年、長女の誕生にともない約半年間の育休を取得し、その体験記「男コピーライター、育休をとる。」をウェブ電通報で連載。読者からの反響を得て、2019年に同タイトルで書籍化された(大和書房刊)。さらに2021年、WOWOWにて瀬戸康史主演でドラマ化され、現在も配信中。2022年4月にはDVD-BOX発売予定。  
    主な受賞歴は、Adfest銀賞、TCC新人賞、朝日広告賞、ACCクラフト賞ほか。会社員の妻、娘と都内で3人暮らし。パパラボ所属。

    電通 ソリューション・ディレクター
    熊木 勝英(くまき かつひで)

    電通入社後、主にマーケティング部門を担当。途中、数年間の営業担当を経て、現職のソリューション部門に異動。プロモーションにとどまらない広い視点でクライアントビジネスを成功に導くソリューションを提供。これまで担当した業界は、携帯電話・飲料・トイレタリー・お菓子・銀行・レジャー施設・自動車・保険・製薬・流通と多岐にわたる。
    妻、2人の子どもと4人暮らし。2015年/2021年に育休を取得し、その経験を勝手に社内に広める活動をしている。パパラボ所属。

    電通 シニア・ソリューション・プランナー
    服部 嶺(はっとり れい)

    電通入社以来マーケティングプランナーとして、顧客企業のコミュニケーションプランニング・ブランディング支援に加え、経営統合・新規事業参入・商品開発・社員の成長支援プログラム開発などのコンサルティング業務に従事。
    2017年よりパパラボ代表。家族ターゲットのブランド/商品マーケティング支援、パパや家族の実態・潮流の把握と情報発信、子育てコンテンツの制作発信を行う。妻、2人の娘の4人家族。2017年に育休取得。