ノーペコ ラボ、グーグーの日(9月9日)に食育をテーマに「ヤミヤミごはんの会」
2022/09/07
「子どもと食」に関するあらゆる問題の解決を目指す電通の「ノーペコ ラボ」は、9月9日(グーグーの日)に「ヤミヤミごはんの会」と称して、残りがちな食材をどうしたらおいしく変身させられるか、料理アドバイザーのアドバイスのもと、「子どもたちが自分で考えて料理研究する」食育動画をYouTube配信する。
また、9日から行う展示イベントでは、料理アドバイザーの秘伝のレシピ料理も無料配布する(1日限定20食)。
※ヤミヤミごはんとは
yummy (おいしい)と、闇鍋のヤミの造語。残り物をなんでもおいしくしてしまう、魔法のレシピごはん。
【概要】
①YouTube
9月9日(金)YouTubeにて料理研究食育動画配信
②イベント
9月9日(金)15:00〜19:00、10日(土)・11日(日)11:00〜17:00
CAFE deuxpoissons(渋谷区恵比寿2-4-2)にて展示と料理&レシピの無料配布イベント開催
料理アドバイザー:桜井えみこ先生、みおこ先生(青山「ごはんやパロル」)
ヤミヤミ研究隊員:ジュエリーキッズ プロモーション
企画:電通ノーペコ ラボ
■9月9日(グーグーの日)について
毎年9月9日を「子どもと食」についてみんなで考え行動する「グーグーの日」と制定(日本記念日協会で正式に認定)。
■ノーペコ ラボについて
ノーペコ(ノー、腹ペコ!の意味)ラボは、飢餓・貧困のテーマを柱に、「子どもと食」のあらゆる問題を、さまざまな企業・団体・世の中との掛け算で楽しく大きく解決することを目指したクリエイティブラボ。2019年に発足。企業や団体の課題を解決しながら、いいことだとはわかっていてもいざ行動にはつなげにくい社会貢献を、みんながついやりたくなる、自分ごと化できる楽しい活動に変換していく。
9月9日(グーグーの日)を柱に、19年には、みなと子ども食堂と共催して記念イベントを開催。20年には港区と共催し、企業協賛を募ってコロナ禍で困窮する家庭へ食料を配布、白金商店会と共催しテイクアウトの需要が高まった飲食店とノーペコくん弁当を販売。21年には食品ロスと飢餓のリアルな関係性(大量廃棄→燃料消費→CO2排出→温暖化→異常気象→途上国の農作物不作→飢餓・貧困のまん延)を説いた歌動画や、冷蔵庫の残りもので料理するレシピ歌動画12本を制作。並行して、毎年さまざまな企業に楽しい協業企画も提案してきた。10月からハウス食品グループの食品ロスサイトにおいてラボ協力コンテンツの実施も決定。