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公開日: 2023/02/28

【参加者募集】Do! Solutions Webinar「描いたカスタマージャーニー、うまく機能していますか?」3月23日開催

電通が運営する課題解決マーケティング情報サイトDo! Solutionsは、3月23日(木)に開催するウェビナー「描いたカスタマージャーニー、うまく機能していますか? “情報回遊” 時代を生き抜く購買行動モデル 『SEAMS』をソリューションとともに徹底解説」の参加者を募集している。

消費者の情報入手における行動習慣が大きく変化している。パーソナライズされた情報がレコメンドされることで、スマートフォンをベースとして目的なく渡り歩くように自分に合った情報を入手(=回遊)するデジタル行動が習慣化され、購買行動にも大きく影響している。

電通は、このようなデジタル上の “回遊” から始まる新たな消費者購買行動を「SEAMS(シームズ)」と名付け、新たな購買行動モデルとして開発・提唱している。

本ウェビナーでは、「SEAMS」モデルが生まれた社会的背景やメディア環境、生活者インサイトに焦点を当てながら、「SEAMS」モデルがどのような場合に役立つのか、ビジネスにどう活用できるかを紹介する。

「描いたカスタマージャーニー、うまく機能していますか?」案内告知

【概要】
日時:
3月23日(木)14:00〜15:00
費用:無料
形式:Zoomウェビナー
登録締切:3月17日(金)17:30
定員:先着500人
※定員を超過した場合は、事後録画のアーカイブ案内をさせていただきます。

■参加登録・セミナー詳細はこちらから


【プログラム】

第1章
~時代背景~ 情報回遊時代の到来

スマホやSNSの普及により急激に変化するマーケティング環境。これまでと比較して、現在どんな購買行動が起きているのかを説明する。

第2章
情報検索と情報回遊

テクノロジーが進化した今、オンライン上の行動は目的の有無で「情報検索」と「情報回遊」に分類できるようになった。その違いをさまざまな角度で深掘りしていく。

第3章
~新たな購買行動モデル~ SEAMS(シームズ)

行動の変化に伴い、電通が開発・提唱している新しい購買行動モデル「SEAMS」について、詳細に説明する。

第4章
SEAMSモデルに基づく電通のソリューション

パラダイムシフトが起き、情報回遊が起きている今だからこそ、行動変化に応じた“課題”に寄り添ったソリューションを提案する。

【登壇者プロフィール】

電通 戦略プランニングディレクター/ULVAファウンダー/PTOMOTAGファウンダー
宮前 政志(みやまえ まさし)

「売れることが最強のブランディングである」をプランニングモットーに、化粧品・健康食品・金融などのダイレクトマーケティング領域に幅広く従事。電通と楽天のJV楽天データマーケティングに参画し、顧客構造をデータで可視化し、売り上げに寄与するデータソリューション開発領域を担当。現在はコマース領域におけるソリューション開発を強みに、ファンコミュニティやUGCを活用し自社ECを強化する「ULVA」、流通と顧客接点で新しい体験をつくる「PROMOTAG」を推進。スマホ完結時代の購買行動モデル「SEAMS」を提唱。

電通 プランナー/ビジネス・ストラテジスト
関 智一(せき ともかず) 

企業/ブランドの価値規定や事業創造・サービス開発から、ビッグデータを活用したコミュニケーションプランニングまで、広告領域に捉われず統合的にプロジェクトをディレクションする。UGCやコミュニティを起点としてEコマースソリューション「ULVA」開発。エシカルD2Cブランドの立ち上げ、エシカル消費関連の記事執筆・インタビュー多数掲載中。
企業がエシカル消費に取り組むときに重視すべき3つのポイント
自分に合ったやり方“マイ・エシカル”を探そう。
エシカル消費、カギは価格と機能 植物由来の靴など(日経)」

電通 プランナー
原 有璃(はら ゆうり)

データ起点での新規企画・サービス開発や、マーケティング業務に従事。顧客体験を、データ起点・フロント起点双方から一気通貫してプランニングを行うことを得意とする。UI/UXデザインのみではなく開発起点でもユーザビリティの高い設計を心がける。
 

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