電通若者研究部 ワカモン著『フラット・マネジメント』発売記念トークイベント9月5日開催
2023/08/25
電通若者研究部 ワカモンによる著書『フラット・マネジメント 「心地いいチーム」をつくるリーダーの7つの思考』(エムディエヌコーポレーション)の発売記念トークイベントが、9月5日(火)、青山ブックセンター本店で開催される。
「“心地よいチーム”をつくるリーダーの思考はどうなっているのか?」と題された本イベントには、『Forbes JAPAN』編集部 編集長 藤吉雅春氏、NASU代表取締役 前田高志氏、エッセイスト・タレントの小島慶子氏、電通若者研究部 ワカモンの奈木れい氏が登壇する。
難しい時代だからこそ、リーダーには多様な結果が求められ、効率的に働くことが重要になってくる。難題に向き合いながらいかにして生産性を向上させるのか、いま求められているリーダー像、素養、行動、発言といったマネジメントのあり方を考える。
【イベント概要】
日時:9月5日(火)19:00~20:30(開場18:30)
料金:1540円(税込)
定員:80人
会場:青山ブックセンター本店 大教室
■詳細・お申し込みはこちらから
【登壇者プロフィール】
藤吉雅春(ふじよし まさはる)
リンクタイズ取締役、Forbes JAPAN 編集部 編集長。著書『福井モデル - 未来は地方から始まる』(文藝春秋)は2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。16年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で1位に。17年、韓国出版文化産業振興院が大学生に推薦する20冊に選ばれた。他に『ビジネス大変身! ポスト資本主義11社の決断』(文藝春秋)や最新刊に『未来を「編集」する シンクタンクAPIの実験』(実業之日本社)がある。
前田高志(まえだ たかし)
大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂へ入社。約15年間、広告販促用のグラフィックデザインに携わったのち、2016年に独立。NASUを設立。「デザインで成す」を掲げ、企業のデザイン経営に注力。クリエイターコミュニティ「前田デザイン室」主宰。21年3月にビジネス書『勝てるデザイン』を幻冬舎から、同年9月にデザイン書『鬼フィードバック デザインのチカラは“ダメ出し”で育つ』をエムディエヌコーポレーションから出版。「遊び心」のあるデザインが強み。
小島慶子(こじま けいこ)
エッセイスト、タレント。東京大学大学院情報学環客員研究員。1995〜2010年TBS勤務。アナウンサーとしてテレビ、ラジオに出演。99年第36回ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティー賞受賞。独立後はD&Iをテーマに各種メディア出演、講演、執筆活動を幅広く行っている。14年に家族の拠点をオーストラリアに移し、自身は日本で働く生活。『AERA』『VOGUE JAPAN』『mi-mollet』『日経ARIA』ほか連載・著書多数。近著:対談集『おっさん社会が生きづらい』(PHP新書)
奈木れい(なぎ れい)
電通プロデューサー。電通若者研究部 ワカモンに約10年前に参画し、ゆとり世代~ Z世代など、変化する若者を研究。プロジェクトマネジメントから、コンセプト・戦略立案、商品開発やスペース開発、そして新規事業開発など、多様な領域での作業に従事。共著に『若者離れ 電通が考える未来のためのコミュニケーション術』(エムディエヌコーポレーション、2016年)がある。
■電通若者研究部 ワカモンとは
「若者から未来をデザインする」をビジョンに掲げ、新しい価値観の兆しを探るプランニング&クリエイティブユニット。高校生・大学生を中心に10〜20代の若者の実態にとことん迫り、若者と社会がより良い関係性を築けるようなヒントを探る。若者と社会の間に立ち、双方とフラットに向き合いながら企業のビジネス創造や日本社会の活性化までも目指す。
■関連記事
・電通若者研究部 ワカモン著『フラット・マネジメント 「心地いいチーム」をつくるリーダーの7つの思考』本日発売
・「フラット・マネジメント」~これからのリーダーに必要なマネジメント思考とは?