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【参加者募集】「先回り」して考える教育セミナー10月21日開催

2023/10/02

    先生による、先生のための、先回り研修会=「先3(さきさん)」。電通「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」と昭和女子大学「現代教育研究所」が協働で立ち上げ、昨年2回実施して好評を得た研修会が、三菱みらい育成財団の助成を受けて、今年度から本格的にスタートする。

    発起人の「知ったら動かざるを得ない情報を提供したい!」「上から通達された流行の概念に右往左往する、後手の教育にしたくない!」という熱い思いのもと、5つの研修プログラムを今年新たに企画。先生以外にも、ビジネスパーソン、子育て中の人、先生志望の学生、リカレントで学び直し中の人も楽しめる内容になっている。

    学校の中にいるとなかなか出会えない、さまざまな世界の最前線で活躍されている方の「生の声」を聞き、いま、世の中で求められていることを知る。現場から逆算して、近未来の学校教育のありかたを探る。今後は、先生方が自主的にオリジナルな研修を考えて実施するためのサポートもしていく。計5回開催。第1回は、10月21日(土)14時から。

    「先回り」して考える教育セミナー

    【概要】
    日時:
    10月21日(土)14:00〜16:40
    費用:1000円
    形式:Zoomウェビナー&リアル開催(昭和女子大学にて)
    登録締め切り:10月18日(水)

    ■セミナー参加の登録はこちらから

    ■セミナー詳細および登壇者のプロフィール詳細はこちらから


    【プログラム】

    教育でしか先手は打てないから「先回り」先生になりませんか?対話

    後手ではなく、社会に求められる力をいち早く察知して、教育を行っていくにはどうしたらいいか?「先回り」それ自体についての対話から、この研修は始めていく。

    現代美術家であり中高で教師経験をお持ちの椿昇氏、6カ国で教育を受けた世界一のコピーライターことキリーロバ・ナージャ氏、「伝説の授業採集」の著者である倉成英俊氏、そして、この研修会の発起人の4人を中心に、参加者の皆さんも巻き込んで考えていくオープニングセッションを開催。


    【登壇者】

    緩利誠
    昭和女子大学現代教育研究所 アカデミックプラクティショナー

    キリーロバ・ナージャ
    電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所/クリエーティブ・デイレクター/絵本作家

    倉成英俊
    Creative Project Base 代表/アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所

    〈特別ゲスト〉
    椿昇
    現代美術家/京都芸術大学教授/東京芸術大学油画客員教授


    【問い合わせ先 】
    昭和女子大学 現代教育研究所  
    TEL:03-3411-7391   E-mail:saki3@swu.ac.jp