【参加者募集】国内電通グループ6社共催「電通未来曼荼羅による新規事業構想体験ワークショップ」3月25日開催
2024/03/08
国内電通グループ6社(電通、電通東日本、電通デジタル、電通コンサルティング、電通総研、電通マクロミルインサイト)は、3月25日(月)に共催するワークショップ「電通未来曼荼羅による新規事業構想体験ワークショップ」の参加者を募集している。
国内電通グループ6社が提供する「電通未来曼荼羅2024」は、2030年までの「人口・世帯」「社会・経済」「科学・技術」「まち・自然」の4カテゴリーにわたるトレンドを網羅的に分類し、それぞれのトレンドの概要、データ、関連トピックをまとめた中期未来予測ツール。2030年までに起こるとされるトレンドをまとめ、未来起点の経営戦略立案や新規事業、サービス開発に活用できる。
本ワークショップでは、「電通未来曼荼羅2024」を核に未来の消費者ニーズや市場の動向を予測。新たなビジネスモデルやサービスの概念を形成するなど、2030年に向けた新規事業構想を体験できる。
【概要】
日時:3月25日(月)15:30〜17:30
費用:無料
形式:オフライン(リアル開催)ワークショップ(事前登録制)
会場:City Lab Tokyo
〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1-1
東京スクエアガーデン6階 シティラボ東京
https://citylabtokyo.jp/#access
登録締め切り:3月12日(火)14:30
定員:30人
※ワークショップ終了後には、簡単な懇親会も予定しております。
※競合他社や個人の方からのお申し込みはお断りさせていただきます。
※先行招待権をお持ちの方を優先してご案内いたします。
※申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。
※プログラム内容は変更となる場合がございます。
■参加登録・ワークショップ詳細はこちらから
【アジェンダ】
第1部 電通未来曼荼羅とは
第2部 未来曼荼羅2024を用いた社会トレンドのご紹介
第3部 リューションのご紹介
第4部 新規事業の構想体験グループワーク
【登壇者プロフィール】
吉田 健太郎
電通 シニア・プランニング・ディレクター
モバイル事業、スマホアプリ領域を中心とした市場分析、戦略プランニング、コンサルティングなどに従事。電通モバイルプロジェクトリーダーとして、CES/MWCに2011年から毎年参加し、TECHトレンドを把握。21年 電通グループ横断組織「未来事業創研」設立。未来の暮らしの可視化からのバックキャストでの事業開発を得意とする。消費者庁 新未来ビジョン・フォーラム フェロー、経営管理学修士(MBA)。
加形 拓也
電通コンサルティング プリンシパル
電通マーケティング部門でさまざまな商品開発に関わる。電通デジタル設立後は「未来デザイン」を担当する事業部長として、保険会社の2050年構想/自動車会社のスマートシティ構想/食品企業の新規事業など、都市工学をバックグラウンドとした未来予測とデジタル時代のビジネスモデル分析を組み合わせた事業デザインのサポートにあたった。コンサルティングと組織内ワークショップでのファシリテーションを組み合わせたプロジェクト組成を行うことで、企業の隠れた資産を発見し、縦割りを打破して推進のムーブメントを生み出していくことが得意。東京大学大学院工学系研究科修了(都市持続再生学)/東大×電通デジタル共創イノベーションラボ主任研究員/茨城県小美玉市シビックDXディレクター。
大屋 雄
電通総研 ディレクター
京都大学理学部卒、奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科修了。ソニーにて、CMOSセンサの開発に従事し、世界初のHDカムコーダー用センサ、携帯電話用イメージセンサのデバイス設計とプロセス立ち上げを行った。その後、液晶プロジェクターの開発に携わり、小型から大型機種の設計とプラットフォーム開発、中国での設計立ち上げを行った。日本の製造業をより強くしたいとの思いからiTiDコンサルティング(現電通総研)へ参画し、自動車・電機・素材メーカーなど、幅広い業界において新商品立案や技術ロードマップ作成、新事業立ち上げ支援を行っている。
高橋 朱実
電通デジタル トランスフォーメーション部門 シニアコンサルタント
電通イーマーケティングワン(現電通デジタル)入社後、クリエイティブディレクションからキャリアを開始し、UIUXコンサルタント、サービスデザイナーと一貫して顧客視点からビジネスをドライブするプロジェクトに携わる。青山学院大学学校教育法履修証明プログラム修了ワークショップデザイナー。
二矢川 剛一
電通東日本 チーフ・プロデューサー
ストラテジックプランナーとして東日本エリアを中心に幅広い業種・企業の課題解決に向け、市場分析からコミュニケーション戦略を立案、メディア活用にとどまらない統合的なマーケティング・プランの提案を行う。2016年以降はプランニング・ディレクターとしてチーム運営の責任者として組織の提案力アップを命題に取り組む。以降、22年より経営企画部に異動。現在は社の中期経営計画の立案などを業務としている。電通グループ横断組織「未来事業創研」メンバー。
工藤 陽子
電通マクロミルインサイト シニアリサーチャー
“人”を基点に、インサイトやトレンドに関するメソッド開発や、情報発信していく窓口「人と生活研究所」所属。企業活動におけるウェルビーイング促進のための研究や、クライアントワークでは、エスノグラフィのような質的調査やワークショップデザインに主に従事。JPPI認定ポジティブサイコセラピスト。