エイリアンカード→在留カード →もっといいのないですか?

NIPPON在住の、NIPPON通による、NIPPONのこれからのためのキーワード。 №13

  • Nadya Kirillova

2015/02/03

エイリアンカード→在留カード
→もっといいのないですか?

2020年に向けて。そしてもっとその先を見据えて。日本はどこを目指すべきでしょうか? どうなると良いでしょうか? 多様性が大事とますます叫ばれそうな予感の今年、まずは多様な意見を聞くことから始めてみたいと思います。
ご登場いただくのは、海外のご出身で、日本にお住まいの15人の方々。日本の外からと中からの両方の視点で、またご活躍のフィールドのプロの視点で、示唆に富んだ多様なキーワードを「書」で表現していただきました。

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日本にいる外国人がみんな持っている在留カード。コンビニにいくときも携帯しなければなりません。私は、このカードの存在こそが日本の現状を物語っていると思います。はじめは Alien Registration Cardという名前だったんです。エイリアンですよ。私は悲しかった。さすがに評判が悪かったのでしょう、その後在留カードへと名前は変わりました。でもまだ、どこか距離や違和感を感じますよね。Welcomeカードなど、外国人が日本に来てよかった!と思えるもの、日本人からも来てくれてありがとう!と伝えるものに変えれば、そこからきっと新しいパーセプションが生まれると思うのですが、いかがでしょうか?


電通総研 ジャパン・スタディーズ・グループ とは

2020年とその先に向けて、日本の魅力や強みの研究チームを電通総研に設立しました。国内外の様々な領域の方々とのつながり、そして電通の中のすべてのリソースを活かした「ネットワーク型シンクタンク」を目指しています。電通ならではの独自なアプローチ、そして風を読んだその先のカタチを一緒に創っていけるチーム力で、簡単には答えが見い出せない日本の未来づくりに貢献していきたいと考えます。