電通報人気記事まとめ:マーケティング編
2015/12/18
電通報では、ロボットネタから子育てネタまで、コミュニケーションを切り口に幅広いテーマの記事を掲載しています。今回はその中でも読者から多くの反響が寄せられている、マーケティングに関する記事をまとめ形式で紹介します。
コンテンツマーケティング
昨今注目度の高まるコンテンツマーケティング。オウンドメディア企画・運営の最前線で活躍する3人が、ユーザー行動の新しい形について探りました。
本当のところ、みんな、どんな行動をしている?
“まだきっちり定義されていないコンテンツマーケティングについて、AISASのようなモデルを作る必要があると感じました”
オムニチャネル
Eコマースやスマートフォンの普及によって、もはやメーカーやリテール企業だけではなく、マーケティング業界全体に関わるテーマとなったオムニチャネル。データ分析、プロモーションなど様々な角度からオムニチャネルに関わる電通社員が、マーケティングの未来について語りました。
オムニチャネルはこれからどうなる? Q5.マーケティングはどう変わるのか。
“多種多様なデータが取得でき、ユーザーの動向や関心などが可視化されていくと、「広告×販促」「商品×顧客」「リアル×EC」といったさまざまな切り口が最適化されていく”
ブランディング
デジタルマーケティング戦略のエキスパートが、これからのマーケティングのあり方を紹介。ブランドの新たなファンをつくり、育てるプロセスについて解説しています。
デジタル時代のブランディング、どうしてますか?-ブランドの育て方をハックする
“これまでマス広告、店頭プロモーションがメーンだった業界や企業が、デジタル情報化社会の進展で、マス広告が効きづらくなった中、テクノロジー、データを活用した顧客との新しい関係構築を本格的に進めていくケースが増えています”
消費行動モデル
「今までのコミュニケーションプランニングが通用しない」という課題を解決するため、電通プロモーション・デザイン局が「Dual AISAS(デュアル・アイサス)」という消費行動モデルを提案しました。
“Dual AISAS”で考える、もっと売るための戦略。
“AISASの登場から10年がたち、消費者とネットワークがより密接な関係になってくると、消費者は消費にまつわるさまざまな種類の情報をネットワークに流通させるようになり、ますますアテンションの奪い合いが激しくなりました。Dual AISAS Modelは、これまでのAISASに、アテンションにまつわる新たな消費行動を組み入れ、さらにモデル内に流れる情報と消費者が持つ興味の中身を明確に規定することで、現在の消費行動をより忠実に表現しています”
グロースハック
技術的な開発・改良の連続で事業の成長にコミットする手法、グロースハック。ウェブサービスのグロースハック専門家が、サービスを成長させるための戦略を解説。キャズム理論を応用して、フェーズごとにどのようなマーケティング活動をすべきか、著者自身の経験も交えながら紹介します。
ITサービスへのキャズム理論の応用
“「ターゲット層はもっといるはずなのに、ユーザー数が頭打ちになった」 「ダイレクト広告のCPA(コスト・パー・アクション。会員獲得やアプリダウンロード、課金など設定したアクションまでにかかったコスト)が最近急激に上がってきている」 「ユーザーを招待するキャンペーンを始めてみたが、全く会員が増えない」 目指している事業規模やビジネスゴールに到達する前で、ポテンシャルがあると思われるウェブサービスやアプリの事業成長が停滞することがあります。 それを解決するため…”
いかがでしたでしょうか。電通報ではこのほかにも3000以上の記事が掲載されています。仕事のヒントに、移動時間の情報収集にご覧ください!