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「東京2020みんなのフードプロジェクト」 選手村のメニューを公募し、日本の食文化を発信

    2019/08/09

    「東京2020みんなのフードプロジェクト」
    選手村のメニューを公募し、日本の食文化を発信

    東京2020組織委は8月8日、東京大会の選手村(中央区晴海)に設けるカジュアルダイニングで提供する一部のメニューを一般公募する「東京2020みんなのフードプロジェクト 日本の『食』を選手村アスリートへとどけよう!あなたのメニュー募集キャンペーン」(共催=アサヒビール、明治、味の素、キッコーマン、丸大食品)を同日から開始したと発表した。

    カジュアルダイニング(400席)では、世界中から訪日する選手に、日本食や地域特産物を生かした食事を楽しんでもらい、日本の食文化を発信することを目指していることから、広く一般から“食卓の味”などを募集する参加型のプロジェクトを展開する。
    採用されたメニューは、実際にアスリートにふるまわれる他、考案者にはアスリートを交えた試食会への参加など特典が検討されている。
    メニュー応募は、専用サイト(https://tokyo2020.org/jp/special/foodproject/)で9月6日まで受け付ける。

    プロジェクト発表会で、坂牧政彦マーケティング局長は「東京大会に食の切り口から参加してもらえるチャンスであり、世界に日本の魅力を発信する絶好の機会だ。アスリートに食べてもらいたい、皆さんの“わが家の味”の応募をお待ちしております」と呼び掛けた。

    応募資格は日本国内に住民票がある人で、料理の経験や受賞歴の有無、職業、年齢は問わない。個人またはグループでの応募が可能だが応募点数は1点限り。サイト上でメニュー名と写真、調理時のひと工夫、メニューにまつわるエピソード、食べてほしいアスリートなどを記入して応募する。
    選考を経て、2020年春以降に採用メニューとなる本賞5作品を決定。また本賞以外に、学生賞10作品、東北復興賞10作品、共催5社がそれぞれ選定するパートナー賞5作品も決定する。

    会には人気グループTOKIOの城島茂さんと、フリーアナウンサーの木佐彩子さん、同プロジェクトのメンバーである元バドミントン選手の池田信太郎さん、パラリンピアンの田口亜希さんが駆け付け、プロジェクトへの思いや期待を語った。

    城島さんは「自分のアイデアをアスリートの方に届けられるのは画期的。楽しみですね」、木佐さんは「自分のメニューを、優勝した選手が食べくれたかもしれない。その人の勝負メシを作ったと思ったら一体感がさらに高まる。素晴らし企画だと思います。とっておきのメニューを考えてみてください」と笑顔で語った。