ACCは、「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」クリエイティブイノベーション部門の二次審査会を行い、9月11日に開催する公開プレゼンテーション＆最終審査会に進出する９作品と、ACCファイナリスト入賞の4作品を選出した。最終審査会の見学を希望する一般の申し込みを受け付けている。

同アワードは、1961 年から開催してきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017 年からあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアル。クリエイティブイノベーション部門の審査基準は、「ビッグ・アイデア×テクノロジー」。未来を創り出す、世の中を動かす可能性のあるアイデアとテクノロジーとの掛け算で産み出された「プロダクト&サービス」と、「プロトタイプ」を対象に作品を募集した。

最終審査会は、9月11日に東京・港区のDMMグループ 六本木オフィスで開催。最終審査会に進んだ９作品の代表者（チーム）によるプレゼンテーションと質疑応答による審査を経て、「総務大臣賞/ACCグランプリ」「ACCゴールド」「ACCシルバー」「ACCブロンズ」などの各賞を決定し、表彰式が行われる。

最終審査会進出の9作品、ACCファイナリスト入賞の4作品の詳細や、最終審査会の見学申し込み方法は特設サイトまで。

【最終審査会 概要】
日時：2019年9月11日 14：00～17：20（受付開始：13：30～）
会場：DMM グループ 六本木オフィス24F イベントスペース
　　（東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー24 階）
定員：200人（予定）※事前申し込み制、入場無料