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東京パラリンピック聖火リレー ランナーは約1000人で、11月27日から 募集開始

    2019/11/26

    東京パラリンピック聖火リレー
    ランナーは約1000人で、11月27日から
    募集開始

    東京2020組織委は11月22日、東京2020パラリンピック聖火リレーについての記者発表を都内で行い、リレールートやランナー募集概要を発表した。

    冒頭、組織委の森喜朗会長は「パラリンピック聖火は全都道府県で採火し、最終的に東京で一つになるなど、オリンピックとはひと味違うものになる。全国各地の人々の熱い思いを開催都市に集めることで、共生社会の実現につなげたい。開会式で聖火台に火が灯る瞬間を楽しみに、今後も準備に尽力する」とあいさつした。

    聖火リレー検討委員会の河合純一さんと、聖火リレー公式アンバサダーの田口亜希さんは、パラリンピック聖火リレーコンセプト「Share Your Light あなたは、きっと、誰かの光だ。」に基づいた、リレーの全体概要を説明した。
    最終的な聖火は、大きく三つの“火”が集約されてできる。ひとつは、パラリンピックのルーツになった障がい者スポーツ大会が行われた、イギリスのストークマン・デビルで採火されたもの、二つ目は、競技が開催される4都県(静岡、千葉、埼玉県、東京都)以外の43道府県(700以上の市区町村)で、さまざまな手法により採火されたもの、最後は4都県で採火されリレーされたもの。
    これらの火が全て東京に集められ、2020年8月21日夜間の「集火式」で一つになる。その後、都内で聖火リレーが行われ開会式(8月25日)を迎える。

    発表会に参加した聖火リレー公式アンバサダーの女優・石原さとみさんは、田口さんと共に聖火ランナーの選定基準や募集計画について説明した。
    聖火リレーは競技開催4都県(8月18~21日)と開催都市・東京都(22~25日)で行われる計8日間で、ランナー総数は約1000人の予定。“初めて出会う3人”が1チームになり、約200メートルを走る。
    聖火ランナーに応募できるのは、2008年4月1日以前に生まれた人で、国籍・性別・障がいの有無は問わない。また、オリンピック聖火ランナーに応募した人も可能。
    応募は、パラリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーのLIXIL(募集期間:2019年11月27日~20年2月29日)と4都県(同:12月16日~2月15日)からできる。各都県への応募は、走行を希望する都県とゆかりがある人が対象だが、LIXILとの同時応募が可能。ランナーの決定は、各応募先が選考を行い組織委に候補者を推薦。組織委が決定後、20年5月以降に発表する。

    石原さんは聖火ランナーについて「アスリートでなくても、沿道の応援を受けながら走れる貴重な体験は、一生の宝物になると思う。オリンピックの熱気を引き継いで、とても素晴らしい聖火リレー、大会になってほしい。ランナー以外の皆さんも、全国各地での採火アイデアを提案するなどして、一緒に盛り上げましょう」と呼び掛けた。

    公式サイト:
    https://tokyo2020.org/jp/news/notice/20191122-02.html

    関連記事:LIXIL パラリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー第1号に[2019.10.03]