マーケティング課題解決のためのソリューションを紹介する電通のサイト「Do! Solutions」は、ビジョンをもとに現場を動かすきっかけを探し出す従業員調査プログラム「アイデンティティ・バイタルチェック」のウェビナーを6月24日に開催。現在参加者を募集している。
従業員が「働きたい、働き続けたい」と思える企業であるために、多くの企業が「従業員エンゲージメント」に関心を寄せている。しかし、あらゆる企業が長期ビジョンを策定し事業を変革しようとしている中、「事業改革の意図や長期ビジョンが現場に伝わっていない」「経営戦略が現場に浸透できていない。」などの課題が急増。取り組みが人事領域にとどまっているケースが多い。
本ウェビナーでは、電通が開発したビジョンをもとに現場を動かすきっかけを探し出す従業員調査プログラム「アイデンティティ・バイタルチェック」の詳細について、電通グループのコーポレートブランディングを専門とするコンサルタントが講演する。
ビジョンをもとに現場を動かすきっかけを探し出す従業員調査プログラム
アイデンティティ・バイタルチェック
そのビジョンは、現場に対して機能していますか?
【概要】
開催日時:2021年6月24日(木) 14:00~15:00
参加費用:無料
形式:Zoomウェビナー
登録締切:6月21日(月) 17:30まで
定員:先着500名まで
◎ウェビナー参加者様限定の特典あり
■参加登録・セミナー詳細はコチラをから
※競合他社、電通グループ各社からのお申込みはお断りさせていただきます。
※プログラム内容は変更となる場合がございます。
※本ウェビナーの内容(文章、画像、映像、プログラムなど)の一部およびすべてについて、事前の許諾なく無断で複製、転載、送信、放送、配布、貸与、翻訳、変造することは、著作権侵害となり、法的に罰せられることがあります。
【プログラム】
[第1章] 日本企業を襲う、「ビジョンを作っても現場が動かない問題」
多くの日本企業が抱えている「経営層と現場の意識に乖離があり、思うように変革が進まない」という課題に対して、
従業員エンゲージメントをコーポレートブランディングの視点から考えることの重要性を提起します。
[第2章] 従業員エンゲージメント課題を発見するための6つの視点
コーポレートブランディングのアプローチで
従業員エンゲージメントに切り込むための6つの視点”6 aspect"について解説します。
[第3章] 変革のトリガーを見つけるための「アイデンティティ・バイタルチェック」
「アイデンティティ・バイタルチェック」の調査設計、およびケーススタディをもとに、
変革に向けての課題の抽出と打ち手のアプローチについて説明します。
【登壇者プロフィール】
中町 直太
電通 シニア・コンサルティング・ディレクター
PRソリューション局でコーポレートブランドコンサルティング/広報コンサルティングを専門とする。コーポレートブランドコンサルティング領域ではさまざまな業種で数万人規模の大企業からスタートアップ企業まで幅広く支援。特にインターナルコミュニケーションによる企業文化変革支援が得意分野。
PR領域では、放送局のディレクターとしてテレビ番組の制作、そしてグループ会社設立時の広報体制立ち上げを経験。クライアントワークにおいては自治体の新条例の成立支援や、国際的なビッグイベントの広報戦略立案など、大型プロジェクトの経験も豊富。
望月 真理子
電通 シニア・コンサルティング・ディレクター
CI/コーポレートブランディング実務に携わって約30年、作業実績は50社を超える。企業の理念やスローガン、VI等の開発から、その社内外浸透のための戦略立案~実施まで、一気通貫型のコンサルティング&クリエーティブの提供が身上。会社員としてのライフワークは、「組織のアイデンティティの“発見”と“表現”、そしてその“実現”のお手伝を通して、クライアントと社会の役に立つこと」。
小川 明浩
電通マクロミルインサイト
大卒後にITベンチャーに入社。スタートアップの立ち上げ、UXコンサルティングとキャリアを積み、2017年より現職に勤務。デジタルマーケティング、UI/UX コンサルティング、マーケットデータの分析などについて豊富な実績を持つ。現在は株式会社電通マクロミルインサイトにてビジネス開発部1Grマネージャーに就任。事業戦略の立案、DXの推進などに携わり、各種ソリューションの開発にも取り組む。