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【参加者募集】Do! Solutions Webinar「アート思考型ビジョン創造プログラム ビジョンスケッチ」11月25日開催

2021/11/10

    電通が運営する課題解決マーケティング情報サイトDo! Solutionsは、11月25日に開催されるウェビナー「アート思考型ビジョン創造プログラム ビジョンスケッチ」の参加者を募集している。

    個人、事業、経営といったさまざまなレベルで先が見えない不透明な時代。ビジョンを描くのが困難な今、「アート思考」はきっかけを与えてくれる。
    「アート思考」とは、内発的な問題意識からこれまでなかった世界を表現するアーティストの思考法。近年急速に注目を集めるようになったが、まだまだその定義や活用法は確立していない。 電通美術回路は、美術専門家や日本マーケティング協会の協力のもと、「アート思考」を活用してビジョンを描くプログラム「ビジョンスケッチ」を開発。実際にビジネスパーソンに実施しさまざまな試行錯誤を経てプログラム化に至った。 

    当ウェビナーにおいては、アートの世界に詳しい美術手帖総編集長の岩渕貞哉氏を迎え、アート思考とは何か?それをどう実践していくのかについてわかりやすく解説する。 

    ■関連リリースはこちらから

    「アート思考型ビジョン創造プログラム ビジョンスケッチ」案内告知

    見えない時代に、新しいビジョンを。
    アート思考型ビジョン創造プログラム ビジョンスケッチ

    モヤモヤしている現場から経営層の皆さん。ビジネス界で注目の「アート思考」に触れてみませんか?

    【概要】
    日時:11月25日(木)14:00~15:00
    費用:無料
    形式:Zoomウェビナー
    登録締切:11月19日(金)17:30
    定員:先着500名

    ■参加登録・セミナー詳細はこちらから

    【プログラム】

    第1章 アート思考とは何か?
    なぜアート思考が求められているのか?アート思考とは何かについてわかりやすく説明。
    第2章 アート思考がもたらすビジネス効果とは?
    アートを活用してビジネス効果を生み出している先進企業の事例について紹介。
    第3章 現代アートに着目する理由とは?
    アート思考を身につけるための対象としてなぜ現代アートが相応しいのか?岩渕総編集長とともにわかりやすく解説。
    第4章 「ビジョンスケッチ」の開発理念とプログラム体系
    アート思考型ビジョン創造プログラム「ビジョンスケッチ」についてその開発の意図と実践例について解説。

    【登壇者プロフィール】

    「美術手帖」 総編集長 美術出版社取締役
    岩渕 貞哉(いわぶち ていや)

    1975年横浜市生まれ。99年慶応義塾大学経済学部卒業。 2008年に編集長となり、2019年より現職。 19年にアートECサイト「OIL by 美術手帖」をローンチ、 あわせてリアルストアを渋谷パルコにオープン。 また、公募展の審査員やトークイベントの出演など、 幅広い場面でアートシーンに関わる。
    美術手帖:https://bijutsutecho.com/

    電通 クリエーティブ・ディレクター
    若林 宏保(わかばやし ひろやす)

    東京都現代美術館の広報作業をきっかけに以前から興味のあった現代アートの世界に改めて魅了される。ビジネスにアートを活用する社内外横断プロジェクト『美術回路』を立ち上げ、アートに関わる仕事に取り組む。主な著書に『アート・イン・ビジネス』(共著・有斐閣), 『アート思考入門』(PHP研究所)がある。その他に、「プレイス・ブランディング」をテーマに地域のブランディングに関するプロジェクトを全国で数多く手掛けている。

    電通 コミュニケーション・ディレクター
    佐藤 真木(さとう まき)

    社会課題の解決を起点とした企画やブランディングに従事。コピーライティングから書籍制作、WEB制作、イベント実施、キャンペーン企画、新商品開発、新規事業戦略、ビジネスデザイン、企業リブランディング、地域ブランディングなど幅広く活動。電通地域ブランドプロジェクトabicメンバー。最近は、フードカルチャーとアートシーンを中心に活動中。