【参加者募集】「エイジテックが切り開く超高齢社会の未来」2月28日開催
2022/02/25
真のイノベーションを起こすための共創の場「WASEDA NEO」と「ウェブ電通報」が連携してお届けする社会人向けオンライン講座「ウェブ電通報×WASEDA NEO 連携講座シリーズ」が2月28日に開催される。
今回のテーマは「エイジテックが切り開く超高齢社会の未来」。
講師は、電通シニアラボの斉藤 徹氏。参加費は3300円で、当日の午後1時まで受け付ける。
【講演概要】
電通のラボ流 未来の創り方を伝授します。第二弾は超高齢社会のミライ。
「電通のラボ」。それは、社員一人ひとりの問題意識が活動基礎である社内横断のシンクタンクである。生活者インサイト、テクノロジー、環境、アート、宇宙など、各ラボで扱われる多様なテーマの中から、ラボの知見や取り組みを紹介し、個人や組織がブレークスルーするヒントを提供する本講座。
第2回は、電通シニアラボが登壇し、新たな産業イノベーションの中核に存在するデータサイエンスのひとつである「エイジテック(Age Tech))」がテーマ。エイジテックは一言で表現すると、「高齢者を対象とする各種サービスやソリューションのデジタル革新」と言える。高齢化に基づき発生するさまざまな課題の解決に繋がる手法などを生み出すことが期待されており、こうした動きが現在国内外で確実に起きつつある。現在、エイジテックの動きは、本講座では、海外も含めたエイジテックの現状について、具体的なケーススタディを交えながら話される。
日時:2月28日(月) 19:00~20:30
場所:オンライン(Zoom)
席数:50席
参加費:3300円(税込)
申し込み期限:2月28日(月) 13:00
■お申し込みはこちらから
【講師】
電通/シニアラボ 研究主幹
斉藤 徹
1958年生まれ。専門は超高齢社会、未来予測。西武百貨店、流通産業研究所(セゾン総合研究所)パルコを経て(株)電通、電通シニアラボ研究主幹。社会福祉士。著書に『超高齢社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方』(翔泳社)『ショッピングモールの社会史』(彩流社)『超高齢社会マーケティング』(ダイヤモンド社)『吉祥寺が「いま一番住みたい街」になった理由』(ぶんしん出版)『発達科学入門』(共著・東大出版会)など。