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【参加者募集】ウェビナー「Snowflake Media Data Cloud Summit〜メディア業界におけるデータを活用した新規ビジネス創出のためのヒント」4月5日開催

2022/03/14

    Snowflake電通電通国際情報サービス電通デジタルは、4月5日に開催するウェビナー「Snowflake Media Data Cloud Summit〜メディア業界におけるデータを活用した新規ビジネス創出のためのヒント」の参加者を募集している。

    メディアやエンターテインメント業界では、これまで以上にデータ活用技術が重要視されるようになっている。パーソナライズされた情報の提供を要求される中、そのデータを安全に使用することも必須となっている。プラットフォームやコンテンツを横断しながら、顧客データをセキュアに共有しインサイトを得ることが求められている。

    本ウェビナーでは、電通/電通デジタルのソリューションとそれを支えるSnowflake(スノーフレーク)の技術を紹介し、メディア業界が直面する課題解決のヒントを解説する。

    「Snowflake Media Data Cloud Summit」案内告知
    【概要】
    主催:
    Snowflake
    共催:電通/電通国際情報サービス/電通デジタル
    協賛:PIANO Japan 
    日時:4月5日(火)13:00~15:30
    会場:オンライン
    参加費:無料
    登録締切 : 3月31日(木)17:30

    ■参加登録・セミナー詳細はこちらから


    【アジェンダ】
     
    (第1部)

    パネルディスカッション(60分)
    メディア業界におけるデータを活用した新規ビジネス創出のためのヒント

    メディア業界は、膨大なシグナルを収集し、データとして活用できる時代を迎えている。それらのデータはコンテンツ制作者へのフィードバックだけでなく、ユーザーのロイヤリティ向上や効果的な広告など多角的に双方向で活用が進んでいる。一方、プライバシー規制などの課題への対応も急務である。本セッションでは海外事例や国内の有識者の見解も含め、最先端の顧客エンゲージメントを進めるためのヒントを提供する。
     
    (第2部)

    電通デジタルセッション(30分)
    Data Clean Roomの魅力と活用事例

    Cookielessやプライバシー配慮の動きが強まる中、ユーザーのプライバシーに配慮した上で、顧客のマーケティングニーズに対応することが求められている。そんな課題に応え、柔軟なデータ分析を可能にするのがData Clean Room。このセッションでは、Data Clean Roomの魅力と、これまでに取り組んできた活用事例を紹介する。
     
    Snowflakeセッション(30分)
    データクラウド〜新たなデータコラボレーションでメディア業界の課題を解消

    メディアを通して顧客にメッセージを届けるには、その人のことを知るためにあらゆるデータを掛け合わせなければならない。一方でデータは守られなければならない。活用と保護の両軸を同時に解決するデータプラットフォームが必要である。本セッションではそのヒントとなるSnowflakeによる新たなデータコラボレーションの事例を紹介する。
     
    PIANO Japanセッション(20分)
    Cookieless世界を勝ち抜く!メディア向けデータ戦略必勝法

    いよいよ避けられない3rd Party Cookie(サードパーティークッキー)の終焉。今後、ネット世界はどのように変化し、メディアビジネスに影響を与えるのか?改めて課題を整理し、データ戦略で勝ち抜く方法をメディア向けに解説する。BBCをはじめとする事例を用い、どのようにデータを活用して施策を実施し、マネタイズをしているのかなど、具体的に説明する。
     
     
    【登壇者プロフィール】
     
    (第1部)

    Snowflake 社長執行役員
    東條 英俊

    グーグルクラウドジャパンに入社し営業部長などを経て、2019年9月より現職。
    スノーフレイクではデータクラウドの提供を通じて、日本企業のデータ・ドリブン経営、データ・エコシステム構築などのDX支援を行っている。
     
    電通 ラジオテレビビジネスプロデュース局EPD
    布瀬川 平

    電子番組表サービスを展開するIPG社の代表取締役を経て、2015年に現局に帰任。TVer広告の立ち上げ、STADIAの立ち上げなどに従事し、現在はラジオ・テレビの次世代統括。
     
    KADOKAWA Connected Chief Data Officer
    塚本 圭一郎

    ドワンゴに入社後、ニコニコ事業のデータプラットフォームの構築・運用業務に従事。ドワンゴで培ったノウハウをKADOKAWAグループに展開してほしいとの使命を受け、KADOKAWAConnectedに転籍。以後、グループのデータ利活用をデータマネジメントの観点からリード。 
               
    TVer 取締役
    蜷川 新治郎

    1994年日本経済新聞社入社。以降、インターネットサービスの開発を担当。2008年より異動希望かなわず「日経辞めて、テレ東へ転職」。コンテンツ戦略、インターネットサービス全般、局横断サービスの立ち上げ、企画開発、システム構築を担当。2020年より現職。
     
    ファシリテーター:Snowflake KT
     
    (第2部)

    電通デジタル プラットフォーム部門 ソリューション戦略部 ディレクター
    荒川拓

    Data Clean Roomをはじめとする各種データソリューションやプロダクト開発、プラットフォーマーとのアライアンス、統計モデルや機械学習を用いた分析/予測プロジェクトをリード。
     
    電通デジタル プラットフォーム部門 ソリューション戦略部 アナリスト
    五十嵐祐介

    Data Clean Roomを活用したデータの分析や、ソリューションの開発を担当。プラットフォーマーとのデータ連携や、クライアントの広告効果検証分析等に従事。
     
    Snowflake シニアプロダクトマーケティングマネージャー兼エヴァンジェリスト 
    KT

    Tableauでプリセールスコンサルタントとして年間300を超える顧客へ提案支援やデモンストレーションを行った。2020年6月よりスノーフレイクでプリセールスコンサルタントとして活動したのち、2021年4月から現職。
     
    PIANO Japan 代表取締役社長
    塩谷 亮

    日本オラクル、日本IBM等のIT企業にてコンサルティングならびに営業活動に従事。前職ではCRMプラットフォームを提供する外資系企業にて金融業界のセールスを担当し、デジタル化を推し進める。2020年3月PIANO Japan に入社し、2022年1月1日より現職