【参加者募集】「結局DXってどうすればいいの?~電通DXプランナーがメソッドを大公開~」3月8日開催
2021/02/18
真のイノベーションを起こすため、次の時代を創るリーダーに“共創の場”を提供する「WASEDA NEO」と、電通のニュースサイト「ウェブ電通報」が連携し、電通のクリエイターらを講師にお届けする社会人向けオンライン講座「ウェブ電通報×WASEDA NEO 連携講座シリーズ」。その第4回が3月8日(18時~19時30分)に開催される。
今回のテーマは「結局DXってどうすればいいの?~電通DXプランナーがメソッドを大公開~」。
講師は、電通のシニア・マーケティング・プランナー三澤茂太氏。参加費は3300円で、当日の午後1時まで受け付ける。
【講演概要】
DX活用方法の一例として、生活者との新しいつながり方を紹介。
そもそもDXをなんのためにやらないといけないのでしょうか。
―これまでは対面営業していたが、テレビ会議で営業をするようになった―
こういったケースもDXに含まれるのだと思いますが、既存業務の単純なデジタルへの置き換えは、 他社も同じことを導入したときには、むしろ同質化するだけになってしまいます。
自社のビジネスを成長させるための、あくまでも「手段のひとつ」がDX。
自社の思いや、顧客に提供したい体験という軸に、デジタルを掛け合わせることで(DX)、これまでとは違う、新しいつがなりをつくることができるのではないでしょうか。
本講義では、実践事例を交えながら、なぜDXをやらなければならないのか、どこから始めてよいのか、自社が取り組むべき「自分なりのDX」とは、といったテーマを考えるきっかけをご提供したいと思います。
日時:3月8日 18時~19時30分
場所:オンライン(Zoom)
申し込み先:
https://wasedaneo.jp/course/course-detail/8154/
【講師】
三澤 茂太 /シニア・マーケティング・プランナー
2006年電通入社、営業で8年流通クライアントを担当し、チラシ制作やCM制作に従事した後、プランニングセクションへ異動。 現在は、顧客情報を活用したCRMや、サービス開発や新規事業創造のプランニング業務に従事。
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