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    連載「【続】ろーかる・ぐるぐる」

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    「東京で、お塩をつくってみませんか？」
    アイデア/発想法
    2025/12/24

    「東京で、お塩をつくってみませんか？」

    長い電通生活で数多くクライアント関係者と仕事を超えた友人関係を楽しんでいる山田壮夫氏。今回は、そうした人々のとの付き合いの中から、ドキリとした「食」のアイデアと考え方についてご紹介します。

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    酪農産業のダイナミクス
    経営/企業
    2025/11/11

    酪農産業のダイナミクス

    電通・山田壮夫が忘れられないクライアントの一人、前田浩史氏。今回は同氏の著書「日本酪農産業史　歴史と地域から学ぶ」の魅力を、2つの観点からご紹介します。

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    企画≠提案
    マーケティング
    2025/09/16

    企画することと提案すること

    最近社内でコンセプトの“製造”や“品質管理”の方法論についての対話を重ねる中、クライアントの良きパートナーになることとクライアントに言われたことを丸呑みすることは違うんだけどなぁ……なんてことを感じる機会が何回かあり、「企画すること」と「提案すること」の違いについて考えました。

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    アイデア産業の仲間たち
    マーケティング
    2025/08/05

    アイデア産業の仲間たち

    近年、電通グループ内で「アイデアという商品は何を指すのか？」「どうやって作って、どうやって品質管理をし、どのようにお客さまの手元までお届けするのか？」など、ざっくばらんな対話を重ねる「Creative Dialogue」という会をやっています。今回は連載200回を記念し、そんな仲間との座談会をお届けします。

    山田 壮夫, 安田 桜子, 高山 勇輝, 藤本 千尋, 増田 光記, 松浦 恵, 芳田 晃一

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    ジャイアント・キリング
    2025/07/03

    ジャイアント・キリング

    ある大手食品メーカーで調味料シリーズの商品開発プロジェクトに参加した時のこと。試行錯誤を重ねて仕上げたサンプルを試食調査に掛けたところ、史上最高レベルの「とてもおいしい」スコアを獲得しました。しかし、聞こえてきた「正式決定」は「この商品を発売することはできません」というもの。なぜでしょうか？

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    「創造的対話」の難しさ
    マーケティング
    2025/05/12

    「創造的対話」の難しさ

    「対話」というのは、参加メンバーが自らの体験・信念・価値観を総動員して語り合うことによって、一見相互対立して見える事柄の向こうに「新たな解」を見いだしていくプロセスのこと。企業でこうした「創造的対話」をするために重要な3つのポイントを、電通の山田壮夫が考察します。

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    箍（たが）を外す
    マーケティング
    2025/04/08

    箍（たが）を外す

    16年目を迎えた電通・山田壮夫の大学非常勤講師生活。講義を通して新しい価値をつくって世の中を動かす能力について考え続ける中、最も重要なポイントとなるのは、生まれてこの方（？）ずっと「正しいことを、言う」「輪を乱さない」訓練を重ねてきた学生たちの「箍（たが）」を外してあげること――！？

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    「ぐるぐる思考」の限界
    マーケティング
    2025/03/06

    「ぐるぐる思考」の限界

    「ワラスの四段階説」という発想法を母として、野中郁次郎先生の組織による知識創造モデル「SECI」を父として、広告会社に伝わってきたクリエイター個人による思考方法をまとめたのが「ぐるぐる思考」です。今回は電通の山田壮夫自らこの思考法に“足りない”観点をあらためて考察します。

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    「経営」とは何か？
    マーケティング
    2025/02/12

    「経営」とは何か？

    自分をしばっている「常識」を自覚するのは、案外、難しいものです。きっと知らず知らずのうちに「経営は科学するものだ」という「常識」に縛られている―そんなこともあるのではないでしょうか。今回は、電通の山田壮夫があらためて「経営」とは何か、を考えます。

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    「What to say」を疑おう
    マーケティング
    2025/01/10

    「What to say」を疑おう

    コンセプトの“製造”や“品質管理”の方法論について考える「Creative Dialogue」という対話の場を、電通グループ内を中心に300回以上実施してきました。本記事では、その中で若手クリエイターと交わされた会話から、コンセプト立案における「What to say」の捉え方についてお伝えします。

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    学生が挑んだ「その手があったか！」
    マーケティング
    2024/11/13

    学生が挑んだ「その手があったか！」

    先日、「LPガスを活用したビジネスプランやアイデア」を審査するコンテスト「&LPG Business Awards 2024 」の決勝戦が有楽町の東京国際フォーラムで開催されました。明治学院大学で電通・山田壮夫の講義を履修してくれた学生も二人エントリーして、無事予選通過。彼らが考えた新たなビジネスのアイデアとは？

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    空疎な経営理念
    マーケティング
    2024/09/30

    空疎な経営理念

    日本を代表する経営学者・伊丹敬之一橋大学名誉教授の最新刊「経営理念が現場の心に火をつける」は、ミッション、バリュー、パーパスといったカタカナ経営用語を使った最近の議論に警鐘を鳴らしています。電通の山田壮夫がその意図について考えていきます。

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    「皇居をめざせ」
    マーケティング
    2024/08/29

    「皇居をめざせ」

    電通・山田壮夫が明治学院大学で行っている講義「経営学特講　イノベーションとクリエイティビティ」では、富士瓦斯の代表取締役社長・津田維一さんの全面協力のもと、春学期期末レポートの課題を「津田社長が、思わず『その手があったか！』と叫ぶような、新規事業を提案してください」としました。

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    コンセプトをアーカイブせよ
    マーケティング
    2024/07/26

    コンセプトをアーカイブせよ

    「コンセプトの品質管理」における5項目の評価基準 を片手に、あなたの身の回りにある事業計画や企画書を見直してみてください。そこに記されている「コンセプト」は、事業を遂行する上で本当に十分な品質を保っているでしょうか？

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    パーパスは、「仮説」でしかない
    マーケティング
    2024/06/19

    パーパスは、「仮説」でしかない

    書籍「アイデンティティのつくり方」（クロスメディア・パブリッシング(インプレス)刊）が面白すぎたので、急遽、著者である森山博暢さんと各務太郎さんに電通の山田壮夫 がお話を伺いました。お二人の取り組みには、ビジネスの通説を覆す、大きな発見がありました。

    山田 壮夫, 森山 博暢, 各務 太郎

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
    コンセプトを散歩する
    マーケティング
    2024/05/23

    コンセプトを散歩する

    ぼくは「お散歩」と称して、さまざまな他者（他社）のインタビューや組織紹介の中から、競争優位性をもたらす「独自の視点（つまり実質的なコンセプト）」探しをすることがあります。今回はその“コンセプトのお散歩”をどのように行い、どのような発を見しているかについてお伝えできればと思います。

    山田 壮夫

    連載【続】ろーかる・ぐるぐる[203]
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