高崎 卓馬
dentsu Japan/株式会社 電通コーポレートワン
グロースオフィサー/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
1969年福岡生まれ。2010、13年に続く3度目のクリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞をはじめ、国内外での受賞多数。著書に「表現の技術」(中央公文庫)、小説「オートリバース」(中央公論新社)、絵本「まっくろ」(講談社)など。J-WAVE「BITS&BOBS TOKYO」でMCを担当。共同脚本・プロデュースで参加した映画「PERFECT DAYS」は、2023年のカンヌ国際映画祭で、役所広司さんが最優秀男優賞を受賞
最終更新日:2024年05月30日
関連書籍
物語と格闘せよ!
NHK時代に「ハゲタカ」や「龍馬伝」でブームを巻き起こし、独立後の初の映画「るろうに剣心」 でも注目された大友啓史氏と、その大友氏が注目する電通・コミュニケーション・デザイン・センターの高崎卓馬氏による『物語と格闘せよ! DENTSU DESIGN TALK』です。働くとは、物作りとは、何か?ふたりの熱いトークをお楽しみください。
電通デザイントークVol.1
電通の異種格闘技トークセッション「電通デザイントーク」が書籍シリーズになった。
第1弾は、ニューヨークで大活躍するクリエーティブ・ディレクター、映画監督、そして博報堂のクリエーティブ・ディレクターをお招きして、これからの広告とコミュニケーションを熱く語るセッション3本を収録している。
著者たちそれぞれの作品についてや仕事への向き合い方なども語られており、ファンはもとより、ビジネスパーソンから学生まで幅広い層に向けた内容となっている。表現の技術 グッとくる映像にはルールがある
すべてのひとのクリエーティブ発想のための本。
表現の使命はひとつ。
その表現と出会う前と後でその表現と出会った人のなにかを1ミリでも変えること。
未知の場所にあるココロという正体のよくわからないものにふれるために、僕たちはそのために、人生を削っていくのです。
(文中より)