アートディレクターが、体験を生み出すプロモーションやブランディングなどに携わるケースが増えています。この領域でデザインが提供できる価値について話を聞きました。
樋口 裕二, 田中 せり, 玉置 太一
食材の「過剰除去」による食品ロス問題解決を提案した、貝印のウェブサイト「やさしい切りかた辞典」について話を聞きました。
佐藤 佳文, 山口 さくら, 安田 桜子
イヤイヤ期の子どものお片付けに、ゲーム性が加わることで楽しくなる、しゃべるおもちゃばこ「ぐ〜ぐ〜モンスター」の開発秘話を紹介します。
荻野 靖洋, 本宮 寿行, 佐藤 香織, 押尾 昌美
SNS上で多くの共感を集めた「カロリーメイト リキッド(大塚製薬)」の新聞広告。このキャンペーンの狙いや背景にある想いを聞きました。
井戸 真紀子, 梶 綾子, 岩﨑 央弥
アートディレクターが単身で内部に入り、経営陣と一体になって推進したFUJIMIのリブランディング。プロジェクトの内容や成果を聞きました。
八木 彩, 花房 香那, 小倉 泰葉
今回は、リユース・中古品の買取販売を行う「KOMEHYO(コメ兵)」が自社の事業価値を再規定した取り組みを紹介します。
樋口 裕二, 石原 卓児, 吉田 浩之
今回は、読売新聞に掲載されたユニクロの母の日、父の日の新聞広告を紹介。話題になったこのアイデアが生まれるまでに、どんな道のりがあったのでしょうか。制作の過程を振り返ります。
井戸 真紀子, 玉置 太一
ゼブラが掲げているのは “筆記具をつくる会社”ではなく、人間の“創造性の促進”です。ゼブラに誕生した社員の創造性やアイデアを生む空間、「kaku lab.」(カクラボ)について話を聞きました。
吉川 隼太, 濵田 知実, 瀬川 翠
人々のWell-being(実感としての豊かさ)が評価される世の中をつくろうと2021年に創設された企業コンソーシアム「Well-being Initiative」。イニシアチブの目的や活動内容、統合諸表の開発について紹介します。
島 めぐみ, 藤井 統吾, 村山 二朗
カルピスウォーター®の放課後10分ドラマ「すべての恋は片想いからはじまるっぽい(通称:恋ぽい)」は、なぜ成功したのか?ブランドイメージ向上につながる、スキップされないコンテンツのつくり方に迫ります。
小林 正寿, 松本 花奈, 上脇 辰一朗
スポーツビジネスに変革をもたらそうとしている「北海道ボールパークFビレッジ」の事例から、「これからの価値創造のあり方」を探ります。
小布施 典孝
サントリーの広告の枠を超えた取り組みはどのように生まれたのか。「3.11あの日、助けてくれたものリスト」や、コロナ禍の家飲みをハレにする、旅をテーマにしたミールキットサービス「table trip」について聞きました。
小野 総一, 岡 ゆかり, 谷口 彩香
映像に直筆でサインを書ける新しいサイン「LIVE Sign.」を紹介。コロナ禍で難しくなったファンと選手のエンゲージメントを高めるツールです。開発の背景や具体的な機能、新たに創造する価値について語りました。
富田 奨, 安渕 哲平
たった1人の「こんなもの欲しい」「これって価値かも」という発想から生まれた事業やサービスとは。マーケティング発想術「N=1」を起点とした事業を次々に実現させているスマイルズの野崎氏、花摘氏に話を聞きました。
野崎 亙, 花摘 百江, 鈴木 雄飛
電通のクリエイティブ横串組織「Future Creative Center」(FCC)は、広告の枠を超えて、未来づくりの領域をクリエイティビティーでサポートする70人強による集団。緊急事態宣言による“自粛疲れ”が顕著だった昨年のゴールデンウィーク。このとき、ドラえもんが日本中に届けたメッセージが話題になりました。このプロジェクトの経緯と、広告コミュニケーションに対する考え方について、電通の有元 沙矢香氏と電通パブリックリレーションズの根本 陽平氏に話を聞きました。
根本 陽平, 有元 沙矢香